webライター始めたけど月収1万いかない人はごまんといます。
今回は、
「どうすれば稼ぎを延ばせるのか」
というからくりの1つを紹介します。
言われてみれば当たり前な内容ですが、初心者の盲点なので、是非読んでください。
「書ける分野が2倍」になると、稼ぎも「2倍」になる
自分の書ける分野が1つしかない場合、新分野に挑戦すれば、書ける分野は2つとなり、「2倍」に広がります。
これは当たり前です。
が、
書ける分野が2倍に広がれば、両方の分野で仕事を進めた時、稼ぐスピードも従来の2倍となります。
「…?」
という方に向けて図解です↓
(当然、記事を2つ書くので執筆時間は増えます)
こんなふうに、書ける分野があればあるほど、「仕事がない」という状態を減らし、効率的に稼ぐことができます。
「書ける分野が2倍」で「文字単価も2倍」になると、稼ぎは「4倍」になる
先ほどの例は、単純に「仕事が増えたから稼ぎも増えたよね」
っていう当たり前の話でした。
今回は、
「増えた仕事の単価があがったら、稼ぎってどうなるの?」
というお話です。
結論から言うと、元の4倍稼げます。
解説します。
いきなり図解です↓
まず、書ける分野が1つしかない初期状態で、文字単価が2倍になったとしましょう。
1記事180円なら、単価が2倍ですから360円になります。
これは当たり前です。
次に、書ける分野が2つに増えて、かつ文字単価がそれぞれ2倍になったとしましょう。
そうすると、
180円の記事が2分野あるから360円。
その記事が単価2倍だから720円。
見事に初期の4倍となりました。
…なんとなく、初心者ライターが稼ぐイメージを掴めていただけましたか?
まとめ
「書ける分野を広げる」×「それぞれの文字単価があがる」
という構図で、webライターの稼ぐ金額はどんどん上昇していきます。
しかも掛け算で稼ぎが上昇するので、分野と文字単価はすごく重要です。
これがwebライターのスタートダッシュを加速させる仕組みでした。