このサイトは、
「webライター始めたけど稼げない！」
という初心者・未経験者の駆け出しwebライターに対して、どうすれば「最初の１ヵ月の稼ぎ」を最短で増やせるのか書いたブログです。
特にクラウドワークスは一番人気がありますので、この記事では、クラウドワークスを中心に話します。（※内容はクラウドワークスの「ライティング部門」です）
この記事を読めば、
- クラウドワークス初心者は稼げるの？
- クラウドワークスの仕事内容は？
- クラウドワークスの始め方は？
と言った疑問が解決します。
それではいきましょう！
そもそも、クラウドワークスって何？
フリーランスや副業でクラウドソーシングを利用している方は増加傾向にあり、中でも最大手の「クラウドワークス」は、会員200万人誇る日本最大のクラウドソーシングサイトです。
クラウドワークスは仕事を発注したい「クライアント」と、仕事を引き受けたい「ワーカー」が、ネット上に作られたサイトを通して契約を結び、業務を行う場です。
仕事のマッチングアプリに近い感覚ですね。
クラウドワークスの案件
クライアントが発注している仕事を「案件」と呼んでおり、クラウドワークスを利用する過程で、
- タスク案件
- プロジェクト案件（固定報酬制）
- プロジェクト案件（時間報酬制）
- コンペ案件
といった分類がなされます。
これらいずれかの形式に沿って、ワーカーとして稼いでいくことになります。
クラウドワークスの仕事カテゴリー
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ホームページ制作・Webデザイン
- ECサイト・ネットショップ構築
- デザイン
- 動画・映像・アニメーション
- 音楽・音響・ナレーション
- ビジネス・マーケティング・企画
- ライティング・記事作成
- 事務・カンタン作業
- 写真・画像
- 3D-CG制作
- ネーミング・アイデア
- 翻訳・通訳サービス
- 製品設計・開発
- 相談アドバイス・暮らし・社会
- プロジェクト・保守運用メンバー募集
というカテゴリーがあり、それぞれのカテゴリ内で、さらに細かく仕事が分かれています。
「稼ぎ」や「仕事内容」はカテゴリによって異なるため、以後はwebライターの紹介になります。
クラウドワークス初心者は「月１万」なら稼げる
いきなり現実をお話しすると、初心者・未経験者Webライターは、頑張っても月１万を稼ぐことからのスタートです。
- 「それじゃ足りないよ！」
- 「生活できないじゃないか！」
- 「初心者大歓迎って聞いてたのに！」
という声が聞こえてきそうですが、そもそも初心者にはクラウドワーカーとしての実績がありません。
実績がないので信用もなく、単価の低い仕事ばかりこなします。
ある程度実績がついて、ようやくキャリアアップするという流れになります。
クラウドワークスの中でも、webライターが稼げない理由は以下の記事にまとめてあります↓↓
クラウドワークスの仕事ってこんな感じ
私はクラウドワークスの中でもwebライターを中心に活動しています。
ですので、ライティング部門の例でお話しさせていただきます。
webライターが稼ぐためにすることは、記事執筆以外にもドッサリあります。ザっと並べてみますと、
- クラウドソーシングサイトに登録する時間（最初のみ）
- クラウドソーシングサイトで仕事を探す時間
- クラウドソーシングサイトで仕事を応募する時間
- クライアント（仕事の発注者）とやり取りする時間
- 執筆分野の下調べをする時間
- 記事を書く時間
- 記事に画像等の装飾をする時間（ものによる）
- 記事に間違いがないかチェックする時間
- クライアントに納品する時間
- クライアントと記事の過不足を話し合う時間
- 記事を手直しする時間
- 再度納品する時間
- 納品完了を確認する時間
- お互いを評価する時間
…これで、１つの行程が終了です。初心者だと、これだけやって200円もらえれば御の字です。
コスパ悪すぎですが、最初を頑張ればキャリアアップしていけますので、挑戦してみる価値ありです。
クラウドワークスを始めたい！
それでは実際にクラウドワークスを始めましょう。
で、そもそもクラウドワークス以外にも似たようなサイトがあります。
今回はそれも合わせて紹介します。
どのクラウドソーシングサイトに登録すればいいの？
クラウドソーシングサイトはこんなやつです↓
大多数の初心者ライターさんは、上記リンクのようなクラウドソーシングサイトに登録し、そこから収益を得ています。
で、どれに登録すればいいの？って迷うと思うんですが、webライターの仕事が圧倒的に多いのは「クラウドワークス」です。
ぶっちゃけ人によって相性あるんで、とりあえず３つ４つ登録して、合わなければ半月くらいで退会しちゃってOKです。
さっそく、クラウドワークスのトップ画面から言われるがままに登録してくんですが、先に必要なものを集めたほうが手間省けるんで、ご紹介します。
クラウドソーシングサイトに登録する事前準備
クラウドソーシングサイトに登録するためには、以下の物を用意しとくとスムーズに事が運びます。
- ①証明証（運転免許証等）の裏表の画像
- ②クレジットカード
- ③振込口座
- ④自己紹介文
①は本人確認でクラウドソーシングサイトに送付するのに必要となります。会社員やアルバイトでも同じですが、どこのだれかを証明するためのものです。webライターをやっていく中で顔バレすることは有りませんのでご安心下さい。（本名は登録すれば伝わる可能性があります）
②のクレカは意外だと思いますが、実はクラウドソーシングって「発注側」にもなれるんですよ。自分がwebライター達に対して「こんな記事○○円で書いてー」ってお願いできるんです。その支払いにクレカを使いますので、クレカ情報を登録するために準備しときましょう。
③の振込口座がないと、報酬が受け取れません。webライターにとってはある意味一番大事なので、間違いのないように番号を入れましょう。
④の自己紹介文は、クライアントに見られる超重要な文章ですので、仕事を勝ち取るためにも嘘いつわりなく記入しましょう。「書けることがない！！」と言う方は、意気込みを書くだけでも十分です。
この４つは、どのクラウドソーシングサイトの登録でも使うので、一度パソコン内にデータとして保管しておくことをおススメします。
クラウドソーシングサイトに実際に登録する（外部サイト紹介）
それでは登録していきましょう。
本来ならここでスクショした写真に目印つけながら解説したいんですが、めちゃくちゃよくまとまってるサイトが既にあるのでご紹介します。ここです↓
副業ビギナー「21枚の画像付きで簡単！クラウドワークスの登録方法と稼ぎ方」
登録方法から最初の稼ぎ方まで載ってるので、是非参考にしながら進めてください。
当ブログの本題は、「どうやって稼ぎを増やすのか？」に特化していますので、割愛することをお許しください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クラウドワークスは比較的新しい稼ぎ方の部類なので、まだまだ参入余地は残されています。
みなさんも是非やってみてください！
