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ノウハウ

【実績・ポートフォリオいらず】Webライター初心者・未経験者が仕事を取る方法

Webライター初心者が稼げない原因の1つは「そもそも仕事が取れない」からです。

低単価でも仕事さえあれば稼げますが、仕事が無かったら1円も稼げません。

だからこそ仕事(=案件)を取りたい…!

でも初心者は実績がないから取れない…!

そこで当記事は、私が何の実績もない頃に使った「仕事を取る方法」を思い出せる限り書き記します!

1.報酬金額を下げて応募・出品する

いきなりエグいタイトルですが、お仕事に応募するとき、こちら側の設定金額を半分以下に下げます。ココナラやランサーズで出品するときも同様です。

例えば「1200文字で400円」のプロジェクト案件があったら、

クライアント様へ

1200文字を400円とのことですが、180円で書かせてください。

よろしくお願いします!

こんなかんじでメッセージを送り、仕事を取りやすくしました。(というか実際取れました)

駆け出しライターはどうしても実績面で弱いですから、自分自身に何らかの付加価値をつけないと仕事が取れません。

これを聞くとおそらく、

「せっかく仕事が取れても低単価にしたら意味ないじゃないか!」

と言われそうですが、低単価になるデメリットの代わりに、実績が確実に付きます

50円のテストライティングで消耗するくらいなら、低価格で案件を引き受けたほうが手っ取り早く実績が育ちます。

この実績が、次のお仕事を頂ける布石になるので早く稼げます。

2.契約前に素案を書いて、応募文と一緒に送る

先に断っておきますが、契約前に記事を完全に書いて送付するのはダメです。

それをやると文章をタダで送っただけですので、相手に逃げられたら泣き寝入りするしかありません。

私の場合、1500文字の記事案件があったら、

リード100文字程度

見出し(タイトルのみ)

見出し(タイトルのみ)

見出し(タイトルのみ)

まとめ(タイトルのみ)

こんな感じで構成を先に書き、応募文と一緒にクライアントへ送付します。

ここで「見出し以下の内容」や「まとめの中身」までは書きません。

「なんとなくこんな感じで書きたい」という想いが伝わればいいので、総文字数180文字くらいで納めます。

なんでこんなことするかっていうと、

  • 「自分ならこう書けます!」
  • 「やる気あります!」
  • 「記事を執筆したいです!」

という気持ちを、応募メッセージに加えるためです。

「いやいや、そのメッセージが無駄になったらどうすんの!」

「契約前から書き始めるとか普通じゃなくない?」

というツッコミがきそうですが、何度も言うように、大事なのは実績を積むことです。

一日中パソコンに張り付いても仕事が取れない時間を過ごすくらいなら、これぐらいの労力は全く惜しくありません。

3.執筆以外のオプションをつける

ブログ記事の執筆案件で役立つ方法が、タイトルの「画像選定・データ挿入・口コミ集めを無料でやる」という独自オプションです。

例えば「2000文字を700円」という案件があったら、

「2000文字700円」とのことですが、記事執筆の他に

・画像選定

・データ挿入

・口コミ集め

を無料でやらせて頂きますので、是非お仕事を引き受けたいです!

という旨のメッセージを送ります。

当然相手からすれば、700円で文章・画像・データ・口コミが揃うわけなので、とても美味しい仕事相手になります。

これを聞くと、

「いやだからさ、自分で仕事増やしてどーすんの?」

と言われそうですが、耳にタコができるくらい言いますけど、実績が付くならむしろ儲けものです。

どんな方法でも低単価でスタートするのは変わらないので、工夫して最短で駆け抜けましょう。

4.「急募!」と書かれた案件に提案する

仕事を探していると、明らかに急いで納品して欲しそうなクライアントに出会います。

そんな案件には必ず、

  • 「急募!」
  • 「急ぎ!」
  • 「今日中!」

のような、とにかく急げというメッセージが書かれています。

こんなクライアントを見つけたら、すぐに、自分が出来うる最短の納品日で応募しましょう。

なんならもう、

クライアント様

お急ぎだと推察しました!

今日…いや、今すぐにでも書き始められます!

よろしくお願いします!

のようにクライアントにお願いしましょう。

急ぎの案件は、条件が甘めの物が多いです。

すぐにできることが価値なので、初心者が付け入るスキが生まれます。

ただし諸刃の剣で、万が一できなかった場合、

  • ガッツリ怒られたり
  • キャンセルされたり

するので、やりすぎには注意して下さい。

5.AIを活用する

現代のトレンドとしてAIを活用したライティングが流行しています。

特に、実績のない初心者・未経験者は、文章を書くこと自体が苦痛に感じます。

そこで、面倒な部分はAIに任せ、低単価案件を手っ取り早く抜け出すことが効果的な手段です。

具体的には

  • 〇 Chatgpt
  • 〇 Catchy
  • 〇 イライザペンシル

などのAIツールを使用します。

私が愛用しているのがCatchyです。月1万円どころか、40万以上ステップアップできました!「どうやって活用するの?」という疑問に以下のリンクで開設しています↓

まとめ

思い出した分だけ増えていくので、ジワジワ更新しています。

ご精読ありがとうございました!